飛騨牛について
飛騨牛のあれこれ
こんにちわ
もう11月になり、寒さも本格的になってきました。
今日は飛騨牛の定義について書いていきたいと思います。
飛騨牛の名前は知っていても、どの牛をさすのかはわからない方が多いかと思います。
定義は以下になります。
①飼育期間が最も長いのが岐阜県であること。
②飛騨牛銘柄推進協議会登録農家制度にて認定・登録された生産者により飼育されている。
認定する機関があるんですね
③14か月以上飼育された黒毛和牛の肉牛であること。
④公益社団法人日本食肉格付協会が実施する格付けで肉質等級を格付けされたものであること。
この上記4点を協議会事務局が確認・認定したものが飛騨牛と呼べるんです
認定された飛騨牛には、飛騨牛表示ラベルが渡されます。
お店で販売しているところには、必ず飛騨牛表示ラベルがあるということですね
また飛騨牛に限らず、インターネットで牛肉の個体識別番号を入力すると、どういった場所でどのように育ったかを確認することもできます。
サンラク店頭でも↓こういったものを掲示しております
ぜひ一度調べてみてはいかがでしょうか
飛騨牛のあれこれ
こんにちわ
寒くなってきたなぁ。と思っていたら、今日はなんと最高気温29度
体調管理十分にお気をつけください。
さて、エッセンサンラクの看板商品の飛騨牛
日本では有名な地位を築いているブランド牛です。
お肉の特徴としては、きめが細かく、柔らかいのが特徴です。
そして豊潤な味わいが特徴です。
私はよくしゃぶしゃぶで頂くのですが、目にも鮮やかな霜降り
そして口に入れると柔らかく、舌でとろけるほど
思い出しただけでよだれが、、、
贈答用にはもちろんのことですが、是非ご家庭でもご賞味下さい
飛騨牛が世界へ!!!
エッセンサンラク・黒牛亭でも扱っている飛騨牛
その飛騨牛が、ヒダビーフとして本格的に輸出に乗り出したとのことです。
アメリカの高級和食店では飛騨牛試食会が行われ、試食した現地の方々は『脂がのっていてやわらかく、味わい深い』との声がほとんど
ちなみにロンドンのレストランでは、100gなんと 100ドル(約1万円)
驚きですよねーーー
綺麗な霜降りで柔らかく、贈答用にも使われる飛騨牛
年末年始のイベントごとに飛騨牛を出したら喜ばれること間違いなし
この機会に是非ご賞味くださいませ